こんにちはかかずぼらです。
息子は小学1年生の時、緊急事態宣言で入学式がなくなりました。
息子は入学式もなく、緊急事態宣言になりスタートした学年です。
小学校教育で一番被害を受けたのが音楽の授業。
学校説明会で買わされたピアニカは今年までお蔵入りしました。
小学4年生になってやっとピアニカの出番登場。
小学1~2年は型紙に印刷された鍵盤で練習しており、小学3年生はリコーダー。
もちろん歌も歌えません。
リコーダーはカバーをつけたりしているので、思うような音がだしずらく苦労していました。
正直、意味ある?という対策が沢山されて制限ばかりでした。
コロナが5類になり、急にオープンになりました。
学校はマスクをしてもしなくてもよいとなりましたし、楽器もOK。
そこで初めてピアニカの出番が登場したのです。
意気揚々とピアニカを持って学校に行きましたよ!!
役に立つときがしました。
長かった・・・・
3年開眠ったピアニカ・・・持っていく前に壊れていないか確認しました。
我が家はピアノがあるので、ピアニカの出番がなかったので・・・
急に必要と言われて焦りましたが(どこにしまったかわからなくなっていた)無事に学校へ。
息子につかってる?ときいたら
つかってるよ。何言ってんの?
と冷たく言われました・・・しょぼぼぼん・・・
無事に使って練習しているようで良かったです。