小学3年生 夜尿症 22連勝中!

こんにちはかかずぼらです。

息子は夜尿症です。

夜尿症の受診基準ってしっていますか?

結構早い段階から受診した方が良いように感じます。

一度早い段階で小児科にて相談しましたが、小学1年生まではおねしょするからきにしなくていいといわれました。

で、今小学3年生いまだにおねしょに悩まされているわけです。

小学2年生になって、あぁこれはダメだ。

治療しないといけないやつだと判断。

小児科ではなく、専門の泌尿器科にいくことにしたのです。

話をしたら即治療開始しましょうとかれこれ1年以上通っています。

基本は生活習慣の見直しを行ってからなのですが、息子はすでに行っていたあとだということ。

そして昼間におもらしをすること、毎日のようにおねしょをすること。

この三つがキーパーソンになりました。

息子が飲んでいる薬はおしっこを作らない薬。

ホルモン剤です。

とっても苦い薬のようで、息子は飲むのを酷く嫌がります。

でも飲まないと治らない。

毎日が戦いです。

そんな息子が、クリスマスから今日まで一度もおねしょをしていないのです。

卒業が近づいて来たのか!?

月一の診察で、日誌を渡すのですが、調子がいいねと言われました。

今回調子がいいけど、薬の量は減らさないとなりました。

理由は寒いからです。

寒いとどうしてもおねしょをしやすくなります。

せっかく調子が良いのに、薬の量を減らしてしまうとまたおねしょをしてしまう可能性があるからです。

22連勝中。

どこまで記録を伸ばせるのか・・・

おねしょ卒業できるのか・・・・

春が楽しみです。

もし、悩まれているご両親がいらしゃるなら

小児科ではなく、泌尿器科にいかれてください。

同じ目的で通っている子供が沢山います。

なので泌尿器科には、おもちゃなど用意されていることが多いです。

専門の先生にみてもらって治療をおススメします。

また、息子を通して思ったことは、日中おもらしする子は早めに受診が吉。

膀胱が小さいということもありますが、夜尿症の確率が高いと思います。

受診して、治療して、卒業をめざす!!

きっとおねしょは年とともにしなくなると思うけどもそれでも早く卒業してほしいですから・・・

悩むくらいなら受診をおすすめします!

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