こんにちはかかずぼらです。
小学校が楽しくないと毎日毎日言っていました。
今小学5年生ですが、小学1年生からずっと今まで毎日言っていたんです。
今日学校いかないとだめ?
と聞かれていました。
ダメ。行ってください。
どうしてもいけなかったら足が進まないと思っていて
足が進まなくなったら休んでいいよと言う予定でした。
家にいて、学校の時間勉強するなら良いですが、絶対にそうじゃない。
なら体を動かして、授業を受ける小学校に行った方がいい。
小学校に行かない選択肢はありますが
できれば小学校に行ってほしい。
どうしてもダメならしょうがない。
でも行ってほしい親は誰しも葛藤しているのではないかなと思います。
小学5年生になって
学年主任の先生でも、新任の先生でもなくなって
普通の女性の先生になって
息子学校行きたくないと言わなくなりました。
なんだったら小学校楽しいと言い出したのです。
そういわれたのはつい最近なのですが
母はびっくりしました。
正直嬉しいというより、ホッとしたんです。
夜夫と二人っきりの時に息子のことを報告。
良かったねと。
本当によかった。
高学年になるとちょっと変わりますね。
一つ大人の壁を上る。
ぐんと大人になった気がします。
ここまでが長かった。
息子もここまでよく頑張って小学校にいけたなと思います。
この気持ちが続くように見守りたいと思います。