こんにちはかかずぼらです。
我が家は共働きの夫婦。
子供一人です。
保育園あがりです。
何かに取りつかれてたのかな。
絶対に学童にあづけなければならないと思い込んでいました。
洗脳?
一人では危ない。
何するかわからない。
と思っていたのかな。
そのころにはもう買い物中、一人でお留守番していたのに。
低学年では学童に行くものと思っていたのです。
きっとどこかで子供を信じていなかったのでしょう。
でもそれをぶち破ってくれたのは息子と旦那の言葉でした。
息子は学童に行きたくない。一人でお留守番するし、塾に行く。
旦那は行きたくないのに無理に行かせる必要はない。一人でお留守番させればいい。
今思うと呪縛から解放された瞬間でした。
学童に行かないと言い出した時が、学童をやめる時なのかな。
子供に選ばせるのが一番。
もちろん学童に行くのが楽しいという子もいれば、うちみたいにもう無理という子もいるでしょう。
ダメになったときにどうするか考えるといいかも。
学童を辞めてから精神的に少し落ち着きました。
学校での問題行動もなくなりました。
息子は学童をやめてよかったのでしょう。
塾に行き初めて、毎日勉強しなければいけないということを知りましたし。
毎日の勉強も習慣化しました。
学校の宿題はいまだにあまりやりませんが、普通に勉強しているのでそれはそれでよしとしています。
外部の世界にふれているので、小学校教育に染まりきっていないことは良いことかもしれません。