こんにちはかかずぼらです。
息子と一緒にいるときに、ほかの子供が泣いていたら毎回息子をからかっていたんです。
どうしたの・・・何がそんなに悲しいの。
最近まで泣いてないよ!!!
とブチギレされていたのです。
小児科の待合室でのこと。
泣いている子がいたので、いつものようにからかったんです。
どうして泣いているの?
泣いていない。
と言われました。
「いつも相手してくれてありがとう」
と言ったら・・・
「どういたしまして」
と言って、そこから優しく相手してくれるようになりました。
もう、しょうがないなぁかあちゃんはとでも思っているのでしょう。
お礼を言ってからは、怒ったり、嫌がった顔をせずに相手をしてくれます。
ふとした言葉で対応が変わる。
子供も大人の対応をすると、少しづつ変わって行くんだなと思った瞬間でした。
優しい顔で対応してくれます。
そのやり取りが嬉しい母でした。
【息子が好きだったリンゴの話】
「りんごりんごりんご」乳幼児期大好きでした。ごろが良くいつもくちづさんでいました。
「りんごかもしれない」幼児期に大好きでした。何度も繰り返し読まされた本です。
「りんごちゃんのおはない」こちらは息子が小学生になって読んだ本。全国統一小学生テストの国語にも出てきています。
道徳的な話で、息子も大好き!!