こんにちはかかずぼらです。
全国テストの説明会に参加しました。
参加すると何がいいのか・・・
という一つに図書を教えてくれるというところ。
新三年生、国語の問題の本はこちら
なぜ?どうして?科学のお話し
学研から出ているものの方から出ているようです。
今回は
「なぜ?どうして?もっと 科学のお話」
「つくしちゃんとお姉ちゃん」
「銀河鉄道の父」
等から出題されたそうです。
中でもおススメの図書は
「つくしちゃんとお姉ちゃん」
姉妹の何気ない毎日を妹のつくしちゃん視点で書かれた物語になっています。
頭がよくて、ものしりで、ぶ厚い本を読んでいて、ピアノだって上手、
だけど、ちょっと怒りっぽくていばりんぼう、そんなおねえちゃんはあたしの自慢です。
おねえちゃんは歩くとき、少し右足をひきずりますーー。
笑ったり、泣いたり、けんかしたり、助けたり、助けられたり、揺れ動く姉妹の気持ちが、
鮮やかに細やかにつづられた日常の物語。
作者は「いとう みく」
2020年に野間児童文学賞を受賞しています。
受賞した作品は「朔と新」
さらっと立ち読みしてみたらとてもきれいな文章でさらっと読めるのに心に響くストーリー。
が多い感じがしました。
今回は4年生のテストで出題されたそうですが、つくしちゃんとお姉ちゃんは女子の方が共感できるストーリー。
どんな回答が多かったのか気になります。
で、相変わらず購入しました。
新三年生は「なぜ?どうして?もっと 科学のお話」からの問題だったようです。
身近な化学のお話の寄せ集め。
色々な方が書かれているようです。
その中の山下美樹作の物が出題されたようです。
今は販売されていないようで、「考える力を育むよみきかせ もっと!かがくのお話25」という本を出されているようです。
とてもおもしろそうなのでこちらの本もご購入しました。
最後は「銀河鉄道の父」
この本に限っては小学生が読む本ではないようなきがしますw
この本の話が分かるには宮沢賢治をしり、さらに作品を知っていないと楽しみが半減しそうな感じです。
あの不思議な雰囲気がある作品を生み出した原点は・・・という話になっているようです。
どちらかというと私が興味あるので私が読みたいです。
kindleで購入予定。
出題されている図書を教えてくれる説明会は貴重なので
次回もまた参加したいと思います。
各教科についてはまた別のお話で。