こんにちはかかずぼらです。
みなさん地震の準備していますか?
我が家はそんなにしていないです。
で、旦那が動画等を観てあぁこれは遠くない将来来るなというはなしになりました。
最近も地震が起きたばかりですので備えておくに越したことがないです。
実際に北海道に住んでいて、停電が1週間続いた方に教えていただいたことで備えて行きたいと思います。
①ソーラー充電器
必ず準備すべしと言われました。
なんせ停電していますから情報をとる手段はラジオかスマホ。
で、より最新の情報、自分に適した情報を得るにはスマホが欠かせないのです。
スマホの充電を確保することが一番大変だったとのこと。
このソーラー充電器は我が家にはあります。
また、モバイルバッテリーも充電しておき、備えておく必要があります。
②車のガソリンは満タンにしておく。
動物を飼育していたりすると避難場所に入れない可能性があります。
寝泊りしたり、車で充電したりするので必要です。
被災後のガソリンスタンドは中々入れることができないそうです。
なるべく満タンにしておきましょう。
③集合場所やルールを決める。
わかる場所にメモを残す。
子供に地震が起きたときの対応方法を伝えておく。
とくに息子は一人でお留守番の時間が長いので家にいたとき、塾にいたとき、学校にいたときのルールを決めておく。
息子にはこんこんと説明をし、地震が起きたときはスマホでYouTubeやゲームをしない。
なんでしてはいけないのか等を説明しました。連絡がとれないとどうなるのかは息子は体験しているのでやばいとこがわかったようです。
また、机の下に隠れる。火事に気を付ける等を説明しています。
④風呂に必ず水をためる。
地震が起きたなら水が出るうちにお風呂の水をためておく。
水があるというのは重要なことです。
ガスが使えなくても体を拭くことができますし、水が止まってもトイレの水を流すことができます。水だけども髪を軽く洗うことができるなど、清潔をたもつことができます。
簡易トイレ等の準備をしておくとなおよいとのこと。
⑤食料を確保しておく。
缶詰、カップラーメン、レトルト、水、菓子類等賞味期限が長い物は必ず最低でも家族が1週間暮らせる量を確保しておくこと。
スーパーで買えると思うな、潤沢なうちに確保しておけといわれました。
⑥紙類。
トイレットペーパー、ウェットティッシュ等を必ず常備しておけ。
必需品なので、スーパーですぐになくなります。
なかなか購入できず困ることになるので腐らないから多めに常備しておくこと。
⑦暖をとる手段を確保しておくこと
カイロ、アルミ系、手袋、毛布等を必ず常備しておくこと。
カイロはエネルギーなく温かくなれますが、寒い時期でないと手に入りにくいので販売時期に購入しておくこと。
⑧カセットコンロ
ガスの復旧に時間がかかる場合があるため常備が必須。
電気ではなく、カセットコンロ!!!
これはある!キャンプで使うので購入済です。
ただカセットが少ないので少しかいたしておきます。
⑨現金
スマホが電池切れで使用できない。
また、電気が通っていないので現金がないと購入することができないそうです。
家に常備しておくこと
⑩常備薬、オムツ、生理用品、服や下着、懐中電灯、電池、タオル
必需品は必ず用意しておきましょう
とりあえず週末に水と缶詰を購入してきます。
そして近いうちに全部準備しておきたいと思います。