息子に勉強の必要制を桃鉄でたとえたら理解した①

こんにちはかかずぼらです。
息子は勉強今低迷期。

小学3年生ですから勉強の必要性、塾の重要性をまだ理解することができません。
それはそうです。

私が子供の頃を考えたらありえないですし。
私の何倍も努力していることを理解しています。

小学1年生になるまでは勉強のべの字もせず、ひらがなも覚えていない状態でスタートをし
勉強をはじめ、塾に行くと言い出し。

毎日勉強をしてSAPIXに1年生から通い始めて、早くも3年生。

息子も私も必死でここまできて、息子も色々変化してきました。
今までは父母がいない時は家にこもっていましたが今はお友達と楽しく遊んでいるようです。

周りの子はそんなに勉強していない。
学校の勉強はわかる
塾のテストは芳しくない。

塾辞めたいなと思う時期です。

サピのテストがあり、その日に息子はニコニコでした。
「今回のテスト結構いい点数だとおもう!!」
「50点はいったと思う!!」
「最後は時間が足りなくて解けなかったけどいいかんじ」

頑張ったと嬉しそう。

きっとテストが楽しかったのでしょう。
息子がなんで勉強した方がいいの?
塾は行った方がいい?

と聞いてきたんです。
そうだな・・・

中学受験は桃鉄で言う特急周遊カードかな。

「まじで!!!!」

と食いついて来たんです。
でも塾を辞めたら特急周遊カードを捨てることになるかな。

今塾を辞めたらもう塾はいれさせないかな。
だってまた辞めちゃうでしょ?

そして、なぜ特急周遊カードなのか説明をしました。
食い気味で聞いてくる息子。

珍しく興味津々。
今が諭すチャンス。

自転車に乗りながら話をしました。

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