小児喘息の治療 薬がだいぶ変わった。

こんにちはかかずぼらです。

息子は生後11か月で喘息性肺肥大で診断され、喘息を持っています。

入院までは至っていませんが、治療が必須で小学校に上がるまでは朝晩のネブライザーでの吸入、服薬、パッチシールが欠かせませんでした。

夜中は苦しくて、ベッドの中で転がりまわって、最終的には母の上で寝るという暮らしをずっとやってきました。

そのせいなのか、息子は寝る前に母の上に乗りたがります。

一度乗ると安心するのか降りて寝てくれますが、寝ている間にまた母の上に乗ってくるの繰り返し。

28キロが上に乗っていても寝れる体質になってしまいました。

今まではネブライザーと粉薬でしたが、今回から錠剤と吸入器になりました。

キプレス・・・嚙み砕いて飲む

ムコダイン・メプチンは錠剤

ムコダインは前は粉で、メプチンは以前はネブライザーでした。

薬が変わったなと実感します。

年齢とともに身体も大きくなりましたので薬も容量も変わるのでしょう。

吸入器はエアドアでした。

始めは使い方がわからなくて四苦八苦。

しらべてみたら子供はドライパウダーが主流のようです。

タイミングを合わせる必要がないからみたいです。

初めてでドキドキ・・

初回は失敗しましたが、翌日は成功。

カウンターがついており、0になったら粉がでなくなるようです。

なるほど・・・説明をうけても説明をみてもわからなかったので、調べてようやく理解しました。

難しいですね;

なれちゃえばOKでしょう。

寝る前で歯を磨く前にするようにします。

歯磨きあとフッ素ジェルを塗布しているので口をゆすげないのです。

新しいルーティンは入りました。

早くなれたいと思います。

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