小学校に多くを求めてはいけない。給食を食べに行ってくれるだけで御の字。

こんにちはかかずぼらです。

来年新一年生の親は、いまからドキドキしているのではないでしょうか。

とくに引っ越しされて、1から友達を~のパターンの方は・・・

我が家はそのパターンです。

不安でした。

ママ友なんていませんしね。

何が起こっているのか全く想像することも、情報を得ることもできないわけですから。

色々と問題を起こしてきましたよ。

鉛筆置いて、その日は絶対に勉強をしなかった日も

ふざけあいが発展して、名札のはりで追いかけたり。

傘を壊されて帰って来たり。

そんなことばかりでした。

学校に行きたくない・・・

学童に行きたくない・・・

何度言われたことでしょう。

そんなときは、塾をおススメします。

塾に行っていれば、最悪の場合、学校に行かなくても親が安心することができます。←ココ重要

親の心が穏やかだと、不登校を受け入れられます。

塾に行っているから勉強はいっか。

となります。

何だったら、学校より質のよい授業をしてくれますから安心ですよ。

小学校はマイペースな息子が、集団行動、社会を学ぶ場だと思っていて、勉強を学ぶ場だとは思っていないことです。

小学校は給食を食べに行く尊い所デス!!!

と我々夫婦は思っています。

給食最高!!

学校行きたくないなら行かなくてもいいけど、給食を食べに学校に行ってほしいです。

それくらい。

なので、気が付いたら高学年になり、ばかみたいなことはしなくなります。

あと忘れてはいけないのは、小学校に多くを求めてはいけない。

この言葉につきます。

だってタダですから。税金云々言えば払っているとは言えますがそればまた、別の話になるので端折ります。

塾と同じサービスを期待してはいけません。

塾と同じクオリティの授業を期待してはいけません。

これだけは言えます。

小学校に多くを求めてはいけない。給食を食べに行ってくれるだけで御の字。

これだけわかっていれば、小学校なんてへちゃらだ!!

と思うようになった小学3年生の母でした。

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